旅人OL | 旅人OLの人生の歩き方 / ~世界を約90カ国旅した私の人生体験談~ Wed, 13 May 2020 15:29:22 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=7.0 /wp-content/uploads/2020/04/cropped-7566d13fb5a1181ebf90151b16ba2c70-150x150.png 旅人OL | 旅人OLの人生の歩き方 / 32 32 【体験談】高校生よ、受験科目は日本史でなく世界史を選べ! /life-world-history-recommendation/ Wed, 13 May 2020 15:29:22 +0000 /?p=350 この記事は、大学受験で日本史・世界史どちらを選択するか悩んでいる高校生向けの記事です。

これを読んでくれるあなたは、どちらの選択をしようか迷っていると思います。

分かります、その気持ち。

なぜなら、元々優柔不断な私はすっっっごく悩んだから!

結論から言います。

私がもし過去に戻れるのなら、高校生の自分に言ってあげたい。

「迷わず、世界史を選べ」と。

日本史じゃだめなのか?

大前提として、もちろん日本史を選んで受験したって、別に全然OKなのです!

あなたが日本史が本当にすごく好きで得意だったり、将来的に進みたい進路に関係ある、というのなら、是非迷わず日本史を選択してください。笑

だけど、こんなあなたは、ちょっと待って欲しいのです!

うーん、どっちにしよう・・・。

日本史って小学校、中学校でも勉強していてなじみがあるし、なんとなく日本史かな~。

そう!そういうふわっとした気持ちで日本史を選ぶ人がなんと多いことか。

世界史はなんだか難しそう、面倒くさそうというだけで、選択肢にもしない人がなんと多いことか。

そんなあなたに、私は伝えたいのです!

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そんな風に決めちゃうのは、人生損してる!!!!

ぜひ世界史を選んで!!!!

これから、その理由を解説します。

なぜ世界史なの?

高校生の私は、とても悩みました。

なぜなら何も決め手がなかったからです。

別に日本史は嫌いじゃない。なんとなく親近感はある。

だけど、中学でそんなにすごく頑張って勉強してたわけじゃない・・・。

それで、当時の担任の教師(※社会科の先生)に相談したんです。

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先生、日本史と世界史どっちを取るのがいいですか?

社会科教師

そんなの、絶対に世界史がいいよ!

これから、その理由3つについて説明するね。

そんなわけで、先生に教えられた3つの理由をご紹介します。

理由①:努力すれば他の受験生を出し抜ける可能性が高い

そもそも、日本史は小学校、中学校とみんなが勉強するため、なんとなく親近感もあり、できるような気がする!と勘違いしやすいです。

しかし、大学受験レベルともなれば、日本史は重箱の隅をつつくようなマニアックな出題となります。

しかも、日本史が得意で好きな人はもちろん日本史選択をするので、よほどの自信がない限りスタート地点で既に遅れをとっている可能性があるのです。

それに対して、世界史は今までほとんど勉強していないから、みんな同じくらいのスタート地点

また、対象の国が全世界ということで、ものすごく大変そうな気がしますが、逆に広すぎるため、だいたい試験に出題されるポイントは、日本史よりはかなり絞られるのです。

なので、ちょっと頑張って努力するだけで、他の受験生に一気に差をつけられるチャンスがあるのです。

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私も、元々歴史はそんなに得意じゃなかったけど、「スタート地点はみんな一緒!」と自分に言い聞かせて、勉強したよ!

そのおかげで、受験科目の中でも一番の得点源になって、無事、志望大学にも合格したの。

理由②:世界の知識が増えて海外旅行も楽しめる

まず、世界史は今まで勉強したことないこととたくさん出逢えるから、学ぶこと全てが新鮮です。

今ある世界が過去にどんな歴史をたどってきたのか。

それを学ぶことを楽しめると、受験勉強さえ楽しめるようになるのです。

また、今後の大学生活や社会人生活で、もし海外へ旅行に行っても、歴史を知らないよりは知っていた方が圧倒的に楽しめます

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今まで全く知らない世界のことをたくさん知れるのは、とってもおもしろかったよ!

大学に入学してから海外旅行にも行ったけど、世界史に出てきた場所へ実際行った時はとても感動したな~!

理由③:社会人になってからも勉強が活きる

現代の社会では、海外へのビジネス展開している企業や、外国籍の従業員を雇っている企業はとても多いです。

あなたが将来就職した時、もしかしたら海外出張に行く機会があるかもしれません。

もしくは、それがなくても、グローバルな感覚や知識を持って働ける力を求められる機会は多いでしょう。

その時に、日本以外の国がどんな歴史や文化を持っていて、その国の人にどんな影響を与えたのか、知らないよりも知っているほうが、断然仕事にいい影響を与えてくれます。

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私は、今は世界を飛び回り、世界の色々な人と接する仕事をしているよ。

あの時の世界史受験の選択がなかったら、ここまで世界に興味を持たなかったし、今私はこの仕事してないだろうなぁ。

自信を持って言えます。

私は、間違いなく世界史選択をして人生に大きな影響を受けたと。

あの時、世界史をすすめてくれた担任の教師には、心から感謝です!!!!

最後に伝えたいこと

いかがでしたでしょうか?

世界史を選択するべき理由は、下記の3点でした。

  1. 他の受験生を出し抜ける可能性が高い
  2. 世界の知識が増えて海外旅行も楽しめる
  3. 社会人になってからも勉強が活きる

たかが「選択科目」、たかが「受験」なのですが、このようにあなたが意識さえすれば、それらは自分にとって、受験後の自分にも影響を与えてくれる存在となるのです。

まだ見ぬ世界を知るために、是非「世界史選択」をして、自分の人生の幅を広げてみてください!

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【必見】メリットばかりのクルーズ旅行!10個の魅力を徹底解説 /cruiseship-travel-recommendation/ Mon, 11 May 2020 16:30:45 +0000 /?p=296 数日のショートクルーズから、世界一周の長期クルーズまでたくさんあるクルーズ旅行

この数年で、ますます人気となっています。

しかし、一度経験するとどんなものかよく分かるクルーズ旅行ですが、未経験だと「クルーズ旅行って何がいいの?」「海の上を船で移動して退屈じゃない?など、たくさん疑問があるはず。

今回は、クルーズに乗船したことのある私が、クルーズ旅行の10個の魅力について徹底解説したいと思います。

徹底解説ということで、少し長いですが、これだけおさえておけばクルーズのメリット理解はばっちりです!笑

どうか最後までお付き合いくださいね。

一度にたくさんの色んな国へ行ける

クルーズで旅行をする大きなメリットの一つとして、たくさんの国へ一度に行けるというのがあります。

ショートクルーズだと2,3カ国、世界一周クルーズにもなると20カ国以上も行けてしまうといった具合です。

また、行く国も王道な人気の場所から、日本からはあまり直行便が飛んでいなかったり、パッケージツアーではあまり企画がないようなレアな場所にも行くことができます。

たくさんの港を訪れる中で、それぞれの国の違いを感じられるのも、クルーズ旅行の魅力の一つですね。

もちろん観光も充実して楽しめる

よくあるクルーズの勘違いのひとつに、一つの国に何日も滞在すると思っている、とうのがあります。

実は、クルーズの港滞在日数は、1日もしくは2,3日ということが大半です。

それで、本当に楽しめるの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、港というのは、歴史的に見てもその地域にとって大変重要な役割を果たしてきたため、その港の周りが中心地として栄えている=有名な観光地があるというケースも多いのです。

なので、その場合は港からすぐにお目当ての観光へ気軽に行けます。

また、もしすぐに有名な観光地へ行けないという場合や、慣れない海外で自由行動は不安だ・・・という方も安心してください。

別途料金で、クルーズ船が主催しているオプショナルツアーというものがあります。

現地のガイドがついて案内してくれるので安心ですし、限られた滞在時間の中で、効率的に行くべき観光地を押さえることができます。

まるで動くホテル!何もかもがそろっていて便利

もしかしたら、「船ならフェリーには乗ったことあるよ!」という方がいるかもしれません。

しかし、フェリーとクルーズ船は、サイズだけでなく中身も全く違います。

クルーズ船は、あらゆる施設が整っていて大変便利です。

正直、まるで動く大きなホテルです。

船によっても多少違いはありますが、以下が船内設備の例です。

  • 寝室
  • レセプション
  • レストラン
  • シアターホール
  • バー・居酒屋
  • 売店
  • 診療室
  • 美容室
  • ジム
  • プール
  • 大浴場・・・など

だから、船内はとても快適なのです。

移動しているというよりは、ちょっといいホテルで優雅に過ごしているような感じです。

いちいち荷造りの必要なし

上記でも説明しましたが、クルーズ船はまるで動くホテル。

クルーズ中は、ホテルの同じ部屋にずっと連泊しているようなものなのです。

なので、一般的な旅行にありがちな、次の観光地へ移動するためにまたいちいち荷物を造るという必要がありません

また、重いスーツケースを持って移動するということもありません。

この負担がないというだけで、想像以上にとっても楽です。

さらには、もしクルーズが日本発着だった場合、ちょっとお土産を買い過ぎて荷物が多くなってしまっても、港から家まで宅配便で送れます

これなら、安心してお気に入りのお土産がいくらでも買えますね。

起きたら次の港に!?移動時間も効率的

もし、飛行機や列車の旅行だった場合、空港や駅まで移動して、またそこから飛行機や電車に乗って移動しますよね。

また、予約の便に合わせて早く到着したりしなければいけませんし、待ち時間なんかが発生することもあると思います。

しかし、クルーズ船は船の上で楽しく過ごしているだけで、次の港に着いてしまいます

ストレスがたまるような待ち時間もなし!

クルーズ区間が、例えばヨーロッパなど港が密集している地域にもなれば、一日港での滞在を楽しんだ後、次の日目が覚めたらまた次の港に・・・といった具合です。

移動時間も、「移動」という感覚なく過ごせてとても効率的ですね。

洋上も退屈なし!充実の船内生活

上記で、移動時間も船で楽しく過ごせるとお伝えしましたが、「洋上では何もやることがなくて、暇じゃないの?」と疑問に思われる方もいると思います。

しかし、心配はいりません。

クルーズは、お客さんが飽きることが全くないくらい、楽しい企画をたくさん用意してくれています

しかも、大体はクルーズ料金に含まれていて無料で参加できることがほとんどです。

下記は、その例です。

  • ダンスパーティー
  • 歌やダンスのパフォーマンスショー
  • ビンゴ大会
  • マジックショー
  • 映画上映
  • 著名人の講演
  • カルチャースクール(英会話、パソコン、ダンス、ヨガ・ピラティス・・・など)

また、船内にはジム、プール、バーなど様々な施設もあるので、それぞれ思い思いに楽しむことができます。

非日常な空間で、贅沢な気分を味わえる

上記でお伝えしたとおり、船内ではたくさんのレクレーションなどがあり、毎日が刺激的です。

また、素敵に着飾ってパーティーに参加したり、プールでのんびり泳いだり、オシャレなバーでグラスを傾けたり、海を眺めながら食事をしたり・・・。

非日常の中で、そんな贅沢な時間を過ごすことができます。

とても特別な空間なので、誕生日、結婚記念日、退職のお祝い、ハネムーンなどを過ごそうと考えて乗船される方も多いです。

こんな非日常な空間でお祝いされたら、とても忘れられない日になりますね。

ゆったりと時が流れ、体への負担も少ない

上記でもお伝えしたように、海を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるというのは、それだけでとても贅沢です。

しかし、このゆったりとした時間の流れは、実は別のメリットもあるのです。

ご存知の通り、この地球上では経度15度違うごとに時差が1時間発生します。

もちろん、クルーズ中もその地域の時差に合わせていく必要があります。

なので、乗客は船の進度に合わせて、1時間ずつ時計の時間を調節していくのです。

例えば、もし時差が14時間ある国へ飛行機で移動した場合、現地へ着いたら14時間も時間を調整し、現地のリズムで生活しなくてはいけません。

この場合、体への負担が大きく、時差ボケも起こりやすくなり、せっかくの楽しい旅行なのに体調が悪くなってしまうという方もいます。

また、飛行機に乗ること自体でも、気圧の関係で体調不良が起こるケースもあります。

それに対して、クルーズの場合は1時間ごとの時間調整ですし、気圧の変化は発生しないので、体にもとても優しいのです。

90歳以上のご高齢の方でも旅行ができる、というのもクルーズの大きなメリットのうちの一つでしょう。

船でしか見られない景色、行けない場所を満喫できる

これも、クルーズ旅行ならではの醍醐味ですが、船でしか行けない場所へ行けたり、船でしか見られない感動の景色があるという魅力があります。

まず、船をとりかこむのは360度海です!

これはすなわち、何にも遮られることのなく、水平線上を行き来する美しい朝日や夕焼けを見られるということを意味するのです。

夜暗い場所であれば、綺麗な星空を見たりすることもできます。

また、クルーズならではの特別な体験として、船でしか行けない場所に行ったり、船からの眺めを楽しめるというのもあります。

例えば、代表的なものだと、スエズ運河やパナマ運河は、船でしか通ることができません。他にも、ノルウェー、グリーンランド、チリ南部、ニュージーランド南島西部、アラスカなどにあるフィヨルドを遊覧するのも、飛行機に旅では味わえない魅力です。

また、各港街の景色を船から眺めるのも格別の体験です。

これらは、クルーズ旅行の醍醐味とも言えるでしょう。

実はコストパフォーマンスもよい!?

これは意外かもしれませんが、実はクルーズ旅行はとてもコストパフォーマンスがよいのです。

クルーズ料金というと、パッと見は高いイメージですが、でも下記のようなあらゆる費用が含まれています。

  • 移動費
  • 宿泊費
  • 食事代
  • 船内イベント参加費
  • サービス料金・・・など

お値段は、もちろんクルーズによりピンキリですが、1万円台/日~のクルーズなんかもあります。

ちょっといいホテルに宿泊した上で、上記費用全部込みプラスで今までお伝えしたメリットを享受し、贅沢ができると思えば、とってもお得ではないでしょうか。

まとめ:クルーズ旅行をしてみよう!

クルーズと聞いて、高嶺の花だと思っていた方も、是非現実的な旅の選択肢の一つとして、是非一度検討してみてください。

色々な旅行会社がクルーズ旅行を企画していますので、ご自身にあった予算・雰囲気のクルーズをぜひ見つけてみてください!

 

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トルコの村でホームステイ!未知の世界「イスラム教」との出逢い /tabi-column-islam-turkey-homestay Mon, 04 May 2020 16:10:03 +0000 /?p=260 旅をする中で、旅が私に教えてくれたことは数え切れないです。

この「旅が私に教えてくれたこと」シリーズでは、そんなエピソードをみなさんと共有できれば幸いです。

今回、旅が私に教えてくれたことは、「平和は一人ひとりのつながりがつくる」ということです。

未知の世界、イスラム教

私は、以前トルコの田舎の村で、村の人のお家にホームステイをすることがありました。

トルコでは、大多数の人がイスラム教徒です。

みなさんは、イスラム教と聞いてどんなイメージがありますか?

私は、以前はあまりいいイメージがありませんでした。

なぜなら、その当時、イスラム教過激派組織によるテロなどが、ニュースで連日報道されていたからです。

なんとなく、少し怖いなと思っていました。

そんな中、お邪魔させてもらうことになったホストファミリーも、例外なくイスラム教徒でした。

そして、ホームステイをする際、その時ちょうどラマダン(断食月)にあたるということも聞きました。

ご存知の方も多いと思いますが、ラマダンとは、イスラム暦の九月で、健康な人は日の出から日没まで飲食を絶つ決まりがあります。

頭では知っていても、それまで実際に断食をしている人なんて見たことないし、初めてのイスラム教徒との出逢いでドキドキしていました。

ホストファミリーとのふれあい

そんな気持ちを抱えながら、恐る恐るお家にお邪魔しました。

が、私の心配に反して、ホストファミリーはとてもいい人たちでした。

ちなみに、彼らは英語を全然話さずトルコ語オンリー。

私はトルコ語を話せるわけもなく、身振り手振りと、なんとなくの雰囲気のみのコミュニケーションでした。

しかし、一緒にお茶をしたり、素敵なお庭を案内してくれたりしました。

そして、彼らは言葉も通じない私に、とにかくやさしくしてくれて、とても温かったです。

そして、ホームステイってお家にお邪魔するわけなので、普段の観光じゃ知れないような、人々の生活を見られるんです。

トルコの人がどんな生活をしてるかなんて、想像したこともなかったから、とても刺激的でした。

そして、相手のお宅にお邪魔させてもらうということ=相手の文化・習慣・しきたりを受け入れるということなんだなということも同時に感じました。

深夜の出来事

ホストファミリーに作ってもらったトルコ料理の夕食もおいしくいただき、私はいい気分で眠りにつきました。

そして、熟睡していると、突然大きな音でびっくりして目が覚めました。

外から何度も鳴り響く金属音。

何事だと思いながら、時計を見ると、まだ深夜の3時頃でした。

外を見ると、金属の鍋のようなものをひたすらにたたいて、大きな音を出している村人が歩き回っていました。

私は寝ぼけていたのもあって、全く意味が分かりませんでした。

あんな大きな音なんて出したらみんな起きちゃうじゃん!こんな夜中になんて迷惑なんだ!と、正直イラッとしていました。

しかし、気がつくと家の中でも何やら物音が聞こえ始め、どうやらホストファミリーも起きてきたようでした。

でも、彼らは起こされたことには全く腹を立てておらず、何か作業を始めています。

私はあっ・・・と思いました。

彼らは、朝食の準備を始めていたのです。

私は、先ほどの金属音を鳴らす村人が、日が昇る前に食事を取れるよう村の人たちを起こしているのだと気づきました。

イスラム教の断食は、本当にずっと食べないわけじゃなくて、日が落ちている時に食べると聞いたことがある。これがそうか。と頭の中で始めてつながりました。

そして、気がつけば、なんだか自然と体が動いて、彼らの朝食の準備の手伝いをしていました。

言葉が分からないから、言語的なコミュニケーションは取れませんが、彼らをよく見ながら、彼らの気持ちになって、次に何をするのか想像しながら動きました。

そして、彼らはまだ真っ暗な中、早朝の朝食を始めたのです。

私の中の気づき

もちろん、「イスラム教」では、「ラマダン」という断食をする時期があるというのは、昔学校で習いました。

知識としては知っていたのです。

だけど、目の前で実体験としてラマダンとはどんなものなのか理解して、はじめて習ったことが腹に落ちた気がしました。

自分を温かく迎え入れてくれたホストファミリーが、断食をしているー。

そこではじめて、遠い存在だった「イスラム教」が、「私によくしてくれたホストファミリーのたちが大切にしている宗教」と、自分ごとになりました。

そして、自分とつながった大事な人たちには、自然と心が寄り添い、その人たちが何かしようとしていたら自然と手助けしたくなるのだと分かりました。

平和への小さな「一歩」

イスラム教徒=みんな怖い人というのは、私が日本のメディアに植え付けられた誤解でした。

この体験で、日本のニュースで報道されているのは、ごく一部の世界の切り取りであるということを改めて思い知りました。

そして、自分が人とつながることで、「他人ごと」が「自分ごと」になり、その人たちに心が寄り添える。

その連鎖が積み重なれば、少しでもこの世界は平和に近づけるはずだと、心から思いました。

旅が教えてくれた、「平和は一人ひとりのつながりがつくる」ということ。

これからも、そのことを胸に、私は世界のたくさんの人とつながりたいと思います。

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ちょっと変わった旅のスタイル!ヒッチハイクがオススメな9つの理由 /travel-recommendation-hitchhiking/ Sun, 19 Apr 2020 14:58:37 +0000 /?p=172 みなさんは、「ヒッチハイク」をやったことはありますか?

もちろん言葉は聞いたことがあるけど、やったことはない、という人がほとんどなのではないでしょうか。

私の場合は、実際にはヒッチハイクをして、約100台の車に乗せてもらった経験があります。

今回は、そんなヒッチハイク経験者の私が、あなたにヒッチハイクを是非してみてほしい理由についてお伝えしていきます。

そもそもヒッチハイクって?

そもそも、ヒッチハイクとは何でしょうか?

ウィキペディアの定義によると、下記の通りです。

ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。

Wikipedeiaより

ヒッチハイクは、通りかかる初対面の人の車をつかまえないといけないので、とても勇気がいりますよね。

しかし、そのヒッチハイクは挑戦するのに値する、様々な魅力があります。

次の項目から、私がヒッチハイクをオススメする理由をご紹介していきます。

理由①:たくさんの出逢いがある

ヒッチハイクの醍醐味ともいえますが、まず第一にたくさんの人と出逢えるという点があります。

実際に、たくさんの人にお世話にならないと、目的地まで辿り着けませんからね(笑)。

私も実際、色んなバックグラウンドを持つ方々とお会いしました。

出身は様々、家族連れ、ご夫婦、若い人、年配の人、色んな方の車に乗せていただきました。

変わったところでいうと、

  • 誰もが知っているような芸能人のマネージャー
  • 陸軍のお兄さん
  • 新興宗教の活動を熱心にされている方たち
  • 観光地に関する雑誌記者のお姉さん
  • 地元で幅をきかせている社長

・・・など、普段の生活では出逢えないような、おもしろい人たちにも出逢えました。

そして、それぞれの方々と車の中でお話をさせていただきました。

これだけ色々なバックグランドを持った方たちとお話できるなんて、とても貴重な経験だったなと今でも思います。

理由②:人の優しさに触れられる

ヒッチハイクをするということは、誰かのご厚意で車に乗せてもらっているということです。

なんと言っても、乗せてくれた人というのは、車を走らせている途中で、見ず知らずのヒッチハイカーをちらっと見ただけで、足を止めることを決めてくれた方々なのです。

なので、やはりとても優しい人が多かったです。

みなさん、ヒッチハイクをやっている私に興味を持って色々聞いてくれましたし、私のことを心配したり、応援してくれました。

中には飲み物や食べ物をご馳走してくれたり、家に泊めてくれた人なんかもいました。

少し大げさかもしれませんが、人生においても、人の優しさに自分は生かされているんだなとしみじみと感じました。

人の優しさに触れ、とてもうれしかったのと同時に、本当に心から感謝しました。

理由③:お金が浮く

ヒッチハイクは、誰かの車に厚意で乗せてもらうわけですから、基本的にはお金がかかりません。

その結果、この分の移動費が浮くことになります。

中には、旅の途中にお金がなくなったからピンチになってヒッチハイクをやるという人もいたりします。

上記でも書いたとおり、私の場合は、時々飲み物や食事をご馳走してくれたり、家に泊めてくれる方々とも出逢うことができたので、結果的にそのお金も浮きました。

当時、私もお金が全然ない時だったので、実際すごく助かりました。

理由④:何が起こるか分からないワクワクが体験できる

どこに行く人と出逢えるのかが分からないのが、ヒッチハイクの特性です。

よって、いつまでにどこに着きたいと目標は立てられても、正確なタイムマネジメントなんてできるわけありません。

時にはちょっと遠回りとか、予定外のところへなんて場面もああるかもしれません。

でも、それがおもしろいのです。

自分で自由自在に行動できたら、想像できる範囲のことしか体験できないです。

しかし、予想外の展開も起こるので、ワクワクドキドキできます!

是非、思いがけないより道も含めて楽しんでみてください。

理由⑤:その土地に住む人目線での話が聞ける

ヒッチハイクをしていると、車をつかまえる場所や移動距離にもよりますが、その土地の近辺に住む人の車に乗せてもらうことも多いです。

そうすると、ドライバーの方の多くは、「ここのお店の○○はすごくおいしくて、すぐに売り切れるんだよ~」などという地元の人しか知らないローカル情報や、「このへんに住む人はこういう人が多いんだよ~」などと自分たちの県民性を語ってくれる人たちがいました。

何がおもしろいかって、もし、普通の観光でこの土地に来ていたら、きっと聞けなかった、地元の人から見たその土地のことが聞けるのです!とても貴重な経験です。

多くの人は、自分たちの地元にとても愛があるので、その人たちの視点からその場所のことを知れて、私ももっとその土地が好きになりました。

理由⑥:変わった経験が色々できてネタが作れる

ヒッチハイクすること自体が、まず多くの人はやらない変わった経験です。

しかし、それに加え、様々な出逢いがあるヒッチハイクでは、さらにおもしろい経験をすことも可能です。

一つ、私の例を紹介します。

たまたま、私が行きたい観光地と同じ場所に、取材に行くお姉さんの車に乗せてもらうことがありました。

その時、私はちょっとした恩返したいということで、取材に同行してお手伝いをすることになりました。

人生で一度も持ったことのないレフ板を持って、光を撮影物に当てたりなど、ちょっとしたお手伝いです。

その人と一緒にいる時間を通して、観光を消費する側からの視点だけでなく、観光の魅力発信をする側からの視点も学ぶことができました。

さらに、入場料の必要な観光地にタダで入れてもらったり、今トレンドのお店に入ってオススメスイーツを試食させてもらったりなど、ちょっとおいしい思いも思いがけずさせてもらえました。

この出逢いがなければ、絶対に経験しなかったことたちでした。

このように、ヒッチハイクをすればおもしろいネタができ、話の引き出しを増やすこともできます。

理由⑦:メンタルが強くなり、自信もつく

これは説明するまでもありませんが、やはりヒッチハイクをする時はかなりの度胸と勇気が必要です。

見ず知らずの人に自分をアピールして、車に乗せてもらうわけですから、軽い気持ちでは行うことはできません。

また、車をつかまえるために、サインを出していても、かなりの数の車に素通りされて、何時間もつかまらない時というのも出てくると思います。

また、直接話しかけて交渉する場合も、不審がられて無視されたり、ひどい断られ方をする時もあると思います。

そんな時、それでも明るく笑顔を作ったままサインを持ち続けたり、人に話しかけ続けられるか、メンタルの強さが試されるのです。

最初は心が折れても、諦めないで続けていると必ず誰かが助けてくれるし、それを確信として持っていけるようになると、とてもメンタルが強くなります。

そして、この旅を終えた時に、自分はこれだけ大変なことをやり切ったという確固たる自信も生まれます。

理由⑧:コミュニケーション能力が身につく

ヒッチハイクをする時のやり方は、大きく分けて2パターンあります。

よくイメージする、親指を立てて出したり、道で行き先を書いたサインを持って車にアピールする方法と、サービスエリアなどに車を停めている人たちに直に交渉する方法です。

前者は、人と直接話すことなく、いかに視覚的アピールをするかという点のコミュニケーション能力が求められます。

例えば、相手に安心感を与える格好や清潔感、笑顔なども必要ですし、手を大きく振ったり飛び跳ねたりと大きな動作をして、自分の存在をアピールすることも必要です。

また、もしサインを持つ場合は、どれくらいの大きさの紙にどんな字で何という言葉を書くかのセンスも問われます。

後者は、直接対面で交渉されるので、視覚的なアピールだけにとどまらず、実際の交渉スキルが問われます。

自分が話しかける相手を選べる分、どの人に話しかけるのかに始まり、どのように話しかけるのか、言いたいことをどのような順でどう喋るか、どう交渉するか考える必要があります。

さらに、車に乗った後も、気を遣う必要があります。

特に相手がお話嫌いな方でない限り、ある程度こちらから積極的に会話するのはマナーだと思います。

ドライバーによっては、ヒッチハイカーを車に乗せるのは、一人なので話相手が欲しいとか、退屈しのぎにしたいと考えている人もいます。

なので、相手がどんな人か踏まえた上で、空気を読みながら適度なコミュニケーションを取る力が求められます。

最初からはなかなかうまくいかないと思いますが、相当な数をこなしていく中で、自然と自分で改善を重ね、高いコミュニケーション能力を身につけることができるのです。

理由⑨:目標達成する方法を学べる

目的地に辿り着くことをミッションとするヒッチハイクでは、目標達成する方法を学ぶこともできます。

①最終的にどこを目指すのかゴールの設定をする。
②それに辿り着くための大まかなルートを描く。
③ルートの途中に、目標とする経由地を設定する。
④どんな相手にアピールをするか狙いを定める。
⑤自分がどこで車をつかまえるべきか考えてポジショニングする。
⑥後は、ひたすら必死に自分が達成したい目的地を周りに発信し続ける。
⑦途中、予定外のことが起きたら、迅速にトラブルシューティングしながら、軌道修正する
※そして④~⑦を繰り返す。

主に上記のようなことをしてくのですが、これはまさにビジネスや人生でも同じだなということに、途中で気がついたのです。

数え切れないほど上記のことを繰り返していく中で、実は、ヒッチハイク以外にも応用できる、人生の大切なことが学べました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私自身は、ヒッチハイクは自分の人生の経験値を上げてくれるとても素晴らしい経験だと感じています。

是非、この記事を読んだあなたにも、この魅力が伝わればうれしいです。

最後に、2つだけ。

ヒッチハイクはおもしろい旅ではありますが、初めての人と出逢うので多少のリスクもあります。

やる場合は、各自充分危機管理をした上で自己責任でお願いします。

そして、ヒッチハイクで車に乗せてくれる人は、本当にありがたいことに厚意だけで乗せてくれています。

乗せてもらったときは常に感謝の気持ちだけは忘れないでくださいね。

それでは、よいヒッチハイクの旅を応援しています!

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大人のあなたでも使える!青春18きっぷの旅がオススメな5つの理由 /travel-recommendation-seishun-18 Sat, 18 Apr 2020 14:44:43 +0000 /?p=161 みなさんは、「青春18きっぷ」を使ったことはありますか?

名前を聞いたことはあるけど、実は使ったことはない、という人も多いのではないでしょうか。

中には、名前が「青春18きっぷ」というだけに、学生や若者しか利用できないサービスなのではないか?と思っていらっしゃる方もいますが、実はそんなことありません。

年齢問わず誰でも使える切符なのです!

今日は、そんな青春18きっぷとはそもそも何なのか?オススメな理由は何か?についてお伝えしていきます。

これだけ抑えておけば大丈夫!青春18きっぷの基礎知識

それでは、そもそも青春18きっぷとはどんな切符なのでしょうか?

下記に、とりあえずこれだけ知っておけば大丈夫という概要をまとめてみました!

内容

:全国のJR線の普通列車・快速列車に乗り放題のフリーパス。1日乗り放題×5回分が1枚の紙に含まれています。列車だけでなく、BRT(バス高速輸送システム)や、JRの宮島航路にも乗れます。

価格

12,050円(一回あたり2,410円)

※小人も大人も同額です。

発売期間と利用期間

一年に三度、切符販売・利用可能のタイミングがあります。

①春季(2020年)

・発売期間 2月20日から3月31日
・利用期間 3月1日から4月10日

②夏季(2020年)

・発売期間 7月1日から8月31日
・利用期間 7月20日から9月10日

③冬季(2020年)

・発売期間 12月1日から12月31日
・利用期間 12月10日から1月10日

※学生の長期休暇のシーズンに合わせて、発売されます。販売枚数に制限はありません。

販売方法

全国の主なJRの駅窓口や、指定席券売機にて購入可能です。

利用ルール

  • 切符には日付のスタンプを入れてもらうスペースが5箇所あります。乗車時に、駅改札口でこのスペースに日付印を入れてもらってください。
  • 基本的には、18きっぷの効力を発揮させるその日0時~24時まで利用可能です。その日の間は途中の乗り降り自由です。
  • 乗車できる電車は、基本的に全国のJR線の普通列車・快速列車です(一部例外有り)。
  • 日付をまたいで利用する際は、車内にて再度日付印を入れてもらてください。
  • この5回分のフリーパスは、1人×5回でも使えるし、5人×1回など何人かでシェアして使用することもできます。

利用がおすすめな人

  • とにかく移動に時間かかかるので、学生さんや、それ以外の方でも比較的時間に余裕がある人
  • 東日本・東海・西日本の場合141km以上、四国・九州では121km以上、北海道では101km以上の距離を乗る人(2020年4月時点)※それ以下だと損してしまいます。

青春18きっぷがオススメな5つの理由

それでは次に、青春18きっぷをオススメする5つの理由をご紹介していきたいと思います。

①遠い駅まで移動する時にとてもお得

この切符は、一回分につき一日めいっぱい利用できます。なので、できるだけ長時間移動して、可能な限り遠くまで移動すればするほどお得になります。

仮に、2020/04/18(土)現在東京から出発して、できるだけ西に行くとすると、下記のような移動ができます。

 ◆東京04/18 04:41発 → 小倉04/19 00:05着

 ◆通常料金13,460円

青春18きっぷは1回あたり2,410円なので、通常料金の13,460円と比べると、なんと11,050円もお得になることが分かります!

遠くへ移動する時は、是非活用してください。

②ゆったりとした時間の流れを感じることができる

そもそも、この移動をする人は時間がたっぷりある人という前提にはなりますが、この移動中は、ゆったりとした時間を楽しめます。

普段は、誰しもが忙しない社会の中に身を置いて生活していると思います。「はやい」ことが良いとされ、その価値基準で行動している人も多いでしょう。

しかし、せっかくの旅では、そんな普段の価値基準から離れて、ゆっくりとした時間の流れを感じてみることがおすすめです。

たっぷりすぎるほどある移動時間は、読書をしてみてもいいですし、音楽を聞いていてもいいですし、自分と向きあう時間にしてもいいです。

また、普段忙しい生活を送っているでしょうから、何もせず窓から見える景色をぼーっと眺めるのもとても贅沢なことです。

③遠くまでやってきたと感慨深さを感じられる

上記の内容と少し似ていますが、時間をかけて鈍行列車で移動するからこそ、目的地までの遠さを身をもって体感し、遠くまではるばるやってきたと、感慨深さを感じることもできます。

現代の社会は、とても便利な乗り物がたくさんあるので、国内に限らず、国外でさえも簡単に手軽にアクセスできます。

しかし、その分そこまでの距離感や、そこまで来れたというありがたみなど、そういったものを感じる機会を失っているのではないでしょうか。

また、飛行機や新幹線などでは味わえない、移り行く車窓からの風景を楽しむのもおすすめです。

進むほどに様々に移り変わる鈍行列車からの景色は、この旅ならではです。

④途中に何度でも乗り降りできる

これが、青春18きっぷの醍醐味の一つだと思いますが、途中で何度でも乗り降りするのが自由というのも、とてもオススメなポイントです。

ただし、乗り降りする駅は、その時の気分で決めるのはおすすめしません。

というのも、地域によっては、次の電車が来るまで数時間空くというような場所もあるので、何もない所に無計画に下車した場合、心から後悔することとなります。

なので、必ずその周辺に何があるか、どのくらいの時間があれば適当か、予めリサーチの上、事前に計画を立てておいてください。

メインの行き先を決めて移動する計画をしつつも、その間におもしろそうなポイントがあったら、ちょっとした立ち寄りができないか、是非調べてみてください。

⑤オリジナルルートを計画してワクワクできる

この18きっぷを使う時には、元々行き先が決まっていて、そこに移動するのにあたってお得になるから利用するという場合もあると思います。

しかし、私のオススメは、「この5回分のフリーパスをいかに使い倒すか」というテーマで、是非自分でオリジナルルートをプランニングしてみてもらいたいです。

この5回を自分はどう使おうか?どこまで行こうか?ちゃんと帰って来れるルートを考えられるか?など、考えるだけでとてもワクワクすることができます。

もちろん、その計画を実行して、達成できたときの達成感も格別です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

青春18きっぷがどんな切符かと、オススメな理由4つを紹介しました。

この記事を読んで、「是非自分も青春18きっぷを使ってみたい」と思っていただけたら幸いです。

是非、自分だけのオリジナルルートを作って、18きっぷの旅を楽しんでみてください!

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就職活動中のあなたが、家で自己分析するよりも旅をすべき6つの理由 /travel-recommendation-job-hunting Fri, 17 Apr 2020 08:11:25 +0000 /?p=157 この記事を読んでくれているあなたは、就職活動をこれからしようと思っているか、今まさに就職活動を頑張っているところかと思います。

そんな就職活動中のあなたは、おそらく自己分析をしたり、企業研究をしたり、ESの書き方を勉強したり、SPIの勉強をしたりと、これから色々やっている、もしくはやろうと考えていることでしょう。

私自身、就職活動中そうでした。特に自己分析は専用の本を買って、家で自分とうんうん唸りながら向き合ってました。

しかし、今となれば、本を使って過去と向きあう作業もとても大事なことでしたが、なぜ、もっとてっとりばやく「旅に出る」という選択をしなかったのだろうと悔やまれます。

なので、今日は、就職活動中のあなたが、家でこもって自己分析をするよりも旅に出るべき6つの理由をお伝えしていきたいと思います。

何者でもない自分を意識できる

いつもは、「○○大学の学生」とか、「○○店のアルバイト」とか、社会の中で何かに属して生活していると思います。

そうすると、自ずと自分のことをその社会で役割を果たす自分として認識し、その期待に応えた行動を無意識にとっています。

常に、社会や他人からどう見られるかを意識したり、無意識にその社会の中で誰かと比較したりしているんです。

そうすると、自分は本当は何者なのかよく分からなくなってきます。

さらに、自分自身の満足度を測る「モノサシ」もゆがみ、自分は本当は何を求めているのか、何で幸せを感じるのか分からなくなってくるのです。

そんな時こそ、旅に出てほしいと思います。

旅で知らない土地に一人で行けば、そこは普段の自分を知っている人は誰もいません。

何にも属さないただの一人の「わたし」です。

そのただの個人になることによって、何のしがらみにもとらわれない、自分の本当の心の声を聞くことができます。

自分が本当は何をしたいのか、どんな人間なのか、静かな時間の中で向き合ってみてください。

人生における選択の優先順位が分かる

普段の一日の生活は、決まったルーティン作業になっているもので埋め尽くされていると思います。

朝決まった時間に起きて。決まった電車に乗って。決まった授業に出席して。決まった友人と話して。決まった時間にいつものバイトに行って。

こんな中では、自分の人生を「選択する」という機会になかなかめぐまれません。

しかし、この「選択をする」という行動にこそ、自分の人生の優先順位ともいえる価値観が表れてくるのです。

その点、旅は「選択」の連続です。

まず、行き先はどこにするか。どうやって行くのか。その中でどこのスポットを訪れるのか。食事は何を食べるか。どこにお金をかけるか。どこに時間をかけるか。

選択することばかりですね。

しかし、そんなに難しく考える必要はありません。自分がこうありたい、と気の向くままに行動してよいのです。

ただ、その後少しだけ振り返ってみてください。

自分はなぜその選択をしたのでしょう?なぜ他の選択をしなかったのでしょう?

そこに、自分が何に価値を置いているか、どんなことに居心地をよいと感じるのかの答えがあるはずです。

仕事選びをする時は、自分の人生の優先順位を無視した内容を選んでしまうと、就職後とても辛くて悲惨なことになります。

是非、この点をよく考えてみてください。

自分の強みや弱みが分かる

一人で旅をしていると、自分が得意なこと、苦手なことも見えてきます。

例えば、初めて行くある目的地にたどり着きたいとします。

ある人はひたすら何度も地図を見たり、スマホで検索しながら自力でたどり着くとします。

もう一人は、なんとなく方向の目星だけつけたら、とにかく周りの人に聞きながらたどり着くとします。

前者は、情報処理能力に長けている一方で、人に頼ったりコミュニケーションを取るのは苦手なのかもしれません。

後者は、人に聞くほうが早いと、自分で何か調べる習慣はあまりないかもしれませんが、コミュニケーションに長けているのかもしれません。

このようにすると、同じ場所に行き着くのでさえも、その過程で自分のスタイル、そして何が得意か何が苦手かも見えてきます。

仕事をするなら、誰しも自分が得意なことを活かせる仕事をしたほうが幸せですし、企業もその人の能力が発揮できるポジションで採用したいはずです。

そういった点で、自分の得意なこと、苦手なことを、改めて正しく認識することはとても重要なことです。

旅自体が自己アピールのネタになる

面接の自己PRで何を言おうか、言うネタがないなと困っている人もいるでしょう。

実は、旅をすることで、この旅のエピソード自体が自己PRのネタになる可能性を秘めています。

大事なのは、どこへ行った、何カ国行ったとか、そういうことではありません。

自分が何を考えて旅に出て、どんな困難があってどう乗り越えて、旅の中で何を学んで、どうその旅を達成させたのか、という「過程」がとても大切なのです。

ビジネスでも同じです。

もちろん、ビジネスは「結果を出す」のが当たり前の世界です。

しかし、偶然で結果が出ても、その人は評価されません。なぜなら、その人がまた同じように結果を出せるか分からないからです。

本当に評価されるのは、「結果を出し続けられる」人です。

なので、その人の意思でどう考えどう行動したから結果が出たということを、本人が把握して、またその成功を再現できることが大切なのです。

そういった意味で、企業の面接官は、あなたがどういういことを考えて、どう困難に対処し、どう結果を残せるのか、そういったところを見ています。

是非、旅でのエピソードも、自分をアピールできるネタにしてください。

自分の生き方のモデルが見つかるかも

旅中は、出逢った人と是非積極的に接点を持って欲しいと思います。

それは、その人たちから旅の情報収集ができるかもしれないというのもありますが、人生をおもしろく生きている人に出逢える可能性もあるからなのです。

同じ大学生なら、その人が就職や仕事に対してどんなことを考えているか聞いてみてください。

同世代同士で、何を考えてるのかお互いに刺激を与え合えるでしょう。

先輩の社会人に出逢ったら、是非その人がなぜ今の仕事をしているのか、そのやりがいは何なのか、大変なことは何なのか聞いてみましょう。

先輩といて就職活動についてアドバイスもくれるかもしれません。

社会人の先輩たちは、年齢によっても様々な視点からアドバイスをくれると思います。

是非、出逢った人の分だけ、話を聞いてみてください。

特に、旅をしている人は自分なりの哲学やこだわりを持っているような人や、常識にとらわれず自由に生きている人など、おもしろい人が本当にたくさんいます。

もしかしたら、その中から、自分はこの人のようになりたい、この人のように生きたいと思えるロールモデルが見つかるかもしれません。

今ある自由な時間を満喫できる

最後に、今就職活動中ではありますが、人生の中で比較的時間のあるこの時間を是非有意義に楽しんで欲しいと思います。

長い人生の中で、今ほど自分で自由に時間の使い方を決められるというチャンスはほとんどありません。

もちろん業種や企業にもよりますが、就職後は長期で休みを取れることなんてなかなかないのです。

まず、1週間休みを取れるなんて奇跡だという会社がほとんどでしょう。

大学生だったら、1ヶ月以上ある休みも、社会人で取れる人はほぼ皆無です。

そんな大事な時間だからこそ、有意義に使って欲しいのです。

そのありがたみを後から気がついて、もっとあれをやればよかった、これをやればよかったと後悔するのか、今から気がついて行動するかはあなた次第です。

やることは、別に旅でなくてもよいです。

ただ、旅をするのは比較的長期の時間が必要です。

今しかできない時間をかけた旅を、是非楽しんでください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私が就活生に戻れるなら、迷わず旅をすると思います。

ぜひ、旅に出て、家で自己分析しているだけでは発見できなかった自分とたくさん出逢ってください。

自分にとって大事な仕事を決める就職活動だからこそ、このブログを読んだあなたが、本当の意味で自己理解を深めて自分の輝ける仕事に就職できることを願っています。

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※この記事を読んで、さっそく旅に出たくなったあなたは、是非こちらの記事もお読みください↓

初心者が旅をする時の7つのコツ
初心者が、旅デビューする時に意識するべき7つのコツをお伝えします。
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【体験談】世界一周して感じた日本の残念なところ4つ /my-experience-the-trip-around-the-world-3 Thu, 16 Apr 2020 13:35:38 +0000 /?p=151 先日、世界一周して日本に帰ってきた後に、日本はやっぱり落ち着くな~、いいな~と感じる居心地がよかったポイントをご紹介しました。

※その記事はこちら↓

その一方で、世界を見たからこそ感じてしまった日本の残念なところというのもありました。

今日は、そのことについての記事を書きたいと思います。

通勤ラッシュの満員電車の暗い雰囲気

日本に帰国して、一番衝撃的に自分の目に映ったのは、通勤ラッシュの満員電車の中のどんよりとした暗い空気でした。

みんな同じスーツを着て、スマホだけを見て、疲れた空気が漂っている。

思い出せば、自分もちょっと前までその中にいたのですが・・・。

海外の電車の中は、この日本と同じ雰囲気はありませんでした。

みんなもう少し楽しく、気楽に生きている気がしました。

自分自信、そういうのをお手本にしたいなと心から感じました。

人生に対するスタンス

上記の項目にも少し共通しますが、海外の人たちの人生に対するスタンスを見ていたら、日本の人たちはなんてもったいないんだろうと思いました。

海外の人たちは、もっと人生を楽しむとか、ゆっくりたっぷり休みを取るとか、家族を大切にするとか、日本の人たちが持っていない価値観軸で人生を生きていました。

それを見て、もっとこういう生き方ができたらいいなと思うようになりました。

教育・社会福祉制度

世界一周する中で、北欧にも行ったのですが、北欧は、教育や社会福祉制度がとても充実していました。

高い税金を払ってはいますが、社会福祉や保健サービスは誰でも公平に受けることができ、その料金は、無料または、かなり低く設定されています。

また、教育費が小学校から大学まで無料であったりもします。

そして、国民が税金の使い道に納得感を持っていて、手厚い保障を受けているというのが印象的でした。

日本では、税金の使い道に納得しないことも多いし、こういった充実した制度がないのを見るともっとそういった面が変わってくれたらなと思いました。

自分の国に対する無関心さ

これは、自分も含めてですが、自分の国のことなのに、日本のことをよく知らないという人はとても多いと思いました。

海外に行って出逢った人たちは、自分たちの国や歴史をよく知っていて、私にそれを教えてくれました。

もちろん、私も最低限の知識は持っているつもりでいました。

しかし、アジアの国で、日本では教科書で教えられることのない日本の侵略の話を聞いたりすることもあって、とても複雑な気持ちになりました。

実際に、こういったことは知らないし興味も無いという人は、とても多いと感じ、それはとても残念なことだと思いました。

また、選挙での投票率なんかを見ても、日本は他の国と比較するととても低いと思います。

そういった所にも、自分の国に対する無関心さは表れているのかなと感じました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

世界に出ると、日本の当たり前が世界では当たり前ではないんだ、と知らされることがたくさんありました。

他の国のよいところを見習って日本も変わっていけるとよいし、私自身も変わっていきたいと思います。

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※その他、世界一周が自分に影響を与えたことについての記事はこちらです↓

【体験談】「世界一周をして何がよかった?何か変わった?」に答えします
世界一周をしたというと、必ず聞かれる質問、「世界一周をしてどうだった?何がよかった?何か変わった?」に対して、私の実体験をお答えする記事です。
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【体験談】世界一周から帰国して感じた日本の居心地いいところ6つ /my-experience-the-trip-around-the-world-2 Wed, 15 Apr 2020 13:37:50 +0000 /?p=148 世界一周して日本に帰ってきた後に、日本はやっぱり落ち着くな~、いいな~と思ったりしました。

そんな「やっぱり居心地いい!」と感じた日本のよいところについて書いてみたいと思います。

どれも当たり前のことですが、当たり前ではない環境に一度身をおいたからこそ分かったありがたみです。

日本語で言いたいことが主張できる

当たり前ですが、世界で見たら日本語が通じる国なんてほぼありません。

「自分が英語やスペイン語が話せたらよかったのに・・・」と何度思ったか分かりません。

でも、帰国して日本語で自由に自分が表現したいことが表現できて、それってなんて素晴らしいんだろうと感じました。

当たり前に使える日本語で、今まできちっと自分の言いたいことを日本語で主張してなかったなんてなんてもったいないことしてたんだろうと思いました。

自分の母国語を使えないという、不便な環境に身を置いたからこそ感じたことでした。

スマホでインターネットがいつでも使える

海外に旅に行った際、一つの国に長期滞在する場合は、現地でスマホが使えるようにSIMカードを買う人も多いと思ます。

しかし、世界一周中は、たくさんの国へ行くのでなかなか全ての場所でSIMカードを買うわけにはいきません。

私もSIMカードは買わずに、現地で使えるときにWifiを使っているだけでした。

それが、日本に帰国したらいつでも自分が契約しているスマホでインターネットをいつでも使うことができる。

何かを調べたいときに、いつでも調べられる環境があるなんてなんて巣晴らしんだろうと感じました。

それからは、気になったものがある時にはすぐに調べるようになりました。

トイレがきれいで無料

海外に行くと、日本のトイレはなんとレベルが高いのかと感動します。

日本で生まれ育つと信じがたいことですが、世界にはすごく汚くて、しかも有料であるトイレがいくらでもあります。

まず、ウォシュレットなんてついていないのが当たり前ですし、地域によっては便座がないトイレもよくあります。

また、場所によってはあまり綺麗にメンテナンスされていないことも多いです。

しかも、それらのトイレに入るのにチップが必要というのだから驚きです。

日本では、トイレはとても綺麗だし、どこでも無料だし、なんて素晴らしいんだろうと思いました。

24時間営業のお店がたくさん

日本は、コンビニをはじめ、24時間やっているお店もたくさんあってなんて便利なんだろうと思いました。

国によっては、24時間やっているお店なんて全然ないところも多いので、夜になったら買い物できませんし、営業している店がないと、ちょっと道も暗くて怖いなと思っていました。

日本自体が治安がよいというのもありますが、ずっと営業している店があるというのは安心感があります。

食事がおいしい

私は、色々な国に行くとその土地の有名なものは食べようと思ってできるだけ食べていました。

もちろん、世界の料理はそれはそれはとてもおいしいものもありました。

しかし、国によっては同じような味付けで毎日食べていたら飽きてしまうもの、レパートリーが少なくて飽きてしまうものなどもありました。

日本に帰国して和食を食べた際に、やっぱり自分が慣れ親しんだ日本の食事が好きだなと心の底から思いました。

交通機関が時間通り

いつも当たり前になっていまっていましたが、日本は鉄道やバスなど、交通機関が時間通り運行されるのがとてもすごいと改めて感じました。

国によっては、鉄道が3~4時間遅れたこともあったし、飛行機は遅れて当たり前のところもありました。

でも、その国の人たちからすると、それはよくあることなのでみんなそんなに文句も言わないのです。驚きでした。

日本なんて、数分遅れただけでお詫びのアナウンスが入ったりしますよね。

時間通りに運行してくれるのはとてもありがたいと思いました。

まとめ

日本は、自分が生まれ育った場所なので、今までは当たり前と思っていたポイントに居心地のよさを感じていることが分かりました。

日本ではどれも当たり前のことですが、海外では当たり前ではないということを意識して過ごせるとよりありがたみがわきますね。

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※その他、世界一周が自分に影響を与えたことについての記事はこちらです↓

【体験談】「世界一周をして何がよかった?何か変わった?」に答えします
世界一周をしたというと、必ず聞かれる質問、「世界一周をしてどうだった?何がよかった?何か変わった?」に対して、私の実体験をお答えする記事です。
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【体験談】「世界一周をして何がよかった?何か変わった?」に答えします /my-experience-the-trip-around-the-world Tue, 14 Apr 2020 14:58:21 +0000 /?p=143 私は、過去に世界一周をしたことがあるのですが、それを言うと人に必ず聞かれる質問があります。

それは、「世界一周をしてどうだった?」、「何がよかった?何か変わった?」ということです。

結論から言うと、世界一周して本当によかったです。

人生が変わったと心から思っているし、人にも自信を持っておすすめできます。

今日は、世界一周して何がよかったか、何が変わったか、私の体験談をお伝えしていきます。

夢を叶えた!という自信がついた

まず、「世界一周」といえば、誰しもが一度は「いつかやってみたい!」と思ったことのある夢なのではないでしょうか。私もそうでした。

なんなら、老後の夢に「世界一周すること」というのがありました(笑)。

まさか、人生の中のこんな早いタイミングに達成できるとは思っていませんでした。

なので、この一見とんでもなく実現が難しそうな「夢」を「叶えた」という実体験が、「夢は叶うものなのだ」と思える信念となり、自分にも自信がつきました。

自分で作っていたハードルを発見した

私も世界一周をする前は、「世界一周なんて自分にできるわけない」、「そんなのは、限られた特別な人だけができるものだ」、とそんな風に思っていました。

しかし、えいっと世界一周してしまった後に気が付いたのです。

それをとても難しいものにしていたのは、自分自身なのだと。

できないと言っていいわけをしていたのは、自分なんだと。

よく考えなくても、できない理由なんていっぱい見つかるのです。 

  • 今、仕事をしていてすぐには辞められないし・・・ 
  • 家族に反対されるし・・・
  • お金がないし・・・
  • 健康に不安があるし・・・
  • どうやったらいいか分からないし・・・

しかし、そしたらそれらの問題はいつ解決するのでしょうか?いつか解決するのでしょうか?

いえ。

自分が「解決しよう」と思って解決しない限り、永遠に夢が叶うかもしれないチャンスをつかめることはないのです。

私は、その時していた仕事を辞めることを決意しました。

家族には、自分の世界一周プランをプレゼンして説得しました。

予算は、身の丈にあったプランを計画しました。

体調は万全に整えました。

世界一周をしたことがある人たちのクチコミを調べて、研究もしました。

そして、この夢を実現させたのです。

やりたいことは、「できるorできない」ではなく、「やるかorやらないか」なのだということを学びました。

世界や価値観が広がった!自分で決めた枠や物差しの発見

これが、旅の一番の醍醐味といえるのではないかと思いますが、世界や価値観がとにかくものすごく広がりました。

今まで当たり前になってしまっていたことは、日本の外に出たら、実は全然当たり前じゃないということを知りました。

その時、初めてこの世界に「常識」なんてないんだ。

今まで自分が常識だと思っていたことは、今まで自分が生まれ育ってきた環境に作られてきたものなんだ。

そして、それは他の世界に入って行く時は、とても邪魔になることなんだ、ということに気が付きました。

実は、人は自分が勝手に作っていた枠や物差しでこの世界を見ている。

その存在に気が付いて、自分でそれを取り払える人だけが、もっと世界を自由に見ることができて、自分の世界を広げることができるんだ、と思いました。

日本のよさ、ありがたみを再認識した

世界に出てみて、改めて気が付いた日本のよさもたくさんありました。

  • とにかく日本は海外に比べて安全
  • どこもきれい、特にトイレがこんなに綺麗で無料な国はなかなかない
  • 交通機関が便利で、時間通りに運行される
  • ご飯の種類が多岐にわたり、なおかつとてもおいしい
  • 日本の独特な文化が素晴らしい・・・などなど

他にももっとたくさんありますが、普段あまりに当たり前すぎるので、ずっと日本にいたら、こういったことを改めて感じることはなかったと思います。

そして、こんな環境で生活できることをとてもありがたく感じました。

前よりも、日本がもっと好きになりました。

自分に対する理解が深まり、精神的にも成長できた

世界一周はとても長旅になるので、自分と向きあう時間がたくさんあります。

そして、旅中には初めましての人にもたくさん出逢います。

その環境の中、私も、この旅の間に今まで知らなかった自分を発見しました。

  • 一人の時間は絶対に必要だけど、ずっと一人でいるのは苦手なんだな
  • 人前に立つことなんて苦手だと思っていたけど、やってみたら意外と好きだな
  • 人見知りしないと思っていたけど、長時間誰かと一緒にいるのは疲れるな
  • 旅中に、誰かと行動を一緒にしても、自分のペースを乱されて振り回されるのは苦手だな
  • 街も好きだけど、たまには自然に触れていないと息苦しくなるな
  • 自分は食事にお金をかけなくてもよいけど、景色が綺麗な有名な場所には絶対に行きたいんだな
  • でも、その土地のおいしいものは、必ず食べるようにしたいんだな
  • 自分は、思った以上に心配性で用心深いんだな・・・などなど

例えば、こういった感じで、今まで知らなかった自分が見えてきます。

また、旅中は基本的には一人でいることが多いので、寂しさとか自分の弱い部分とも向き合うことになります。

自分と時間をかけて会話をしながら、少しずつメンタルも強くなりました。

世界とつながりができて、世の中の出来事が自分ごとになった

世界一周をする前は、業界的にもすごく狭い世界で仕事をしていたし、自分と世界のつながりを感じることなんて、微塵もありませんでした。

世界への興味も、今ほどありませんでした。

ニュースを見ていても、そこで起こっていることは、どこか知らないところで起こっている、自分とは無関係のことと感じていました。

しかし、自分が色んな国へ行って色んな人たちと接点を持つようになると、そこの国や人のことは、もはや「どこかの知らない人たちのこと」ではなく、「自分とのつながりを持ってくれた国の人たちのこと」として捉えるようになりました。

そして、自分がつながりをもった国や人たちのことを、もっと知りたいとも思うようになったのです。

さらに、自分がまだ見ぬ知らない世界ももっともっと知りたいと思うようになりました。

そして、自分の生まれ育ったこの日本のことも、意外と知らないことがまだまだたくさんあって、もっと知りたいと思うようになりました。

英語を勉強するモチベーションができた

世界一周をしたおかげで、英語に対する学習意欲が生まれました。

当時、自分は簡単な英語しか分かりませんでしたが、旅中は、言葉が通じなくても分かり合えるものがある、という実体験に感動したこともありました。

しかし、もしもっと英語をが分かってコミュニケーションが取れたら、どんなにおもしろいだろう・・・!

そう感じる瞬間もたくさんあって、その後、英語をもっとできるようになりたいと勉強するようになりました。

留学にも行くほど影響を受けました。

この時のおかげで、今も英語学習は続けています。

素敵なご縁があった

この世界一周をする過程の中では、私の人生を変えてくれるとても素敵な出逢いがありました。

出逢ったある人に、今私がしている旅関係の仕事を紹介してもらったのです。

それまで、旅関係の仕事の経験がなかった私は、その方とのご縁がなければ、今この仕事はできてなかったと思います。

そういった意味で、人生観だけではなく、その後の人生まで本当に変わってしまいました。

素敵なご縁があったことに心から感謝です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

世界一周をすることは、ただ単にたくさんの国に行ったという実績以上に、たくさん得るものがあります。

そして、それらは自分のその後の人生の糧にもなってくれます。

私の体験談を読んで、少しでも「いつか自分も世界一周をしてみたい!」と思っていただけたらうれしいです。

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※この記事を書いた旅人OLが、なぜそもそも世界一周の旅に出ることになったのか、の経緯について書いた記事はこちらです↓

人生が辛くなったら旅に出よう
当ブログ「旅人OLの人生の歩き方」の管理人の詳細な自己紹介記事です。なぜこのブログを始めたのかと込めた想いについて書いています。
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自分の現状に不満があるあなたが旅をするべき5つの理由 /travel-recommendation-people-who-feel-stressed Sun, 12 Apr 2020 15:57:25 +0000 /?p=133 みなさんは、今の自分の生活に満足していますか?

仕事、家庭、友人関係、恋愛・・・大小あるにしろ、誰しもが何かしら現状に対して持っている不満はあるのではないでしょうか。

そんな不満に「モヤモヤする!」、「とってもストレスだ!」と感じた時は、是非旅に出てみてください。その理由をこれからご紹介していきます。

理由①しがらみから自由になれる

まずは、不満を抱えているその環境自体から一度身を遠ざけましょう。

いったん、そのストレスを感じる対象のことを忘れることができて、心がリフレッシュできます。

普段、生活している時にやっていることの多くは「~しなければならない」ということだと思います。

しかし、この旅の間、時間の使い方は完全にあなたの自由です。しなければいけないことはありません。何をしてもいいのです。

自分の心に耳を傾けて、あなたが「~したい!」と思うことをしましょう。

理由②何者でもない自分になれる

いつもは、誰しも「○○会社の社員」とか、「○○さんの奥さん」とか、社会の中で何かに属して生活していると思います。

そして、その社会で自分の役割を一生懸命こなしてながら、知らず知らずのうちに社会や他人からどう見られるかを意識したり、無意識に誰かと比較したりしてしまっています。

そうすると、自分の満足を測る「モノサシ」はゆがみ、本当の自分が分からなくなってしまっているという人も多いです。

しかし、旅で知らない土地に一人で行けば、そこは普段の自分を知っている人は誰もいません。何にも属さないただの一人の「わたし」です。

そのただの個人になることによって、何のしがらみにもとらわれない自分の本当の心の声を聞くことができます。

理由③悩みや苦しみを客観視できる

自分が今ストレスを感じている悩みや苦しみは、少し距離を置くと冷静に見ることができるようになります。

そうすると、それらは違ったものに見えてきたり、違ったものに捉えられることがあります。

また、「隣の芝生は青く見える」といいますが、実は他の人から見たら、それは実は贅沢な悩みということもあるかもしれません。

物事は必ず良い側面と悪い側面がセットになっています。

他の人の視点を取り入れることで、今まで見えていなかったポジティブな面に気づき、ネガティブな面とうまく付き合っていこうと思うことができるかもしれません。

理由④世界や価値観が広がる

いつも当たり前になってしまっている自分の生活は、実は他の人にとっては当たり前ではなかったりします。

知らない土地に行くと、新たな世界や価値観に出逢うことができます。

そうすると、今までの自分の物事の捉え方が変わります。

今まで自分になかった選択肢が生まれたりして、自分のこれからの可能性が広がります。

また、自分の悩みや、苦しみは、自分がいる狭い世界の中で感じているものだということに気が付くでしょう。

その世界が全てではない。そう思えることができるだけで、少しは気持ちが楽になるはずです。

理由⑤仕事や人生のヒントが得られるかも

物事に対する捉え方や自分のマインドが変わることとはまた別に、旅中に実際に何か自分の悩みを解決する具体的なヒントや答えが見つかることもあります。

それは、その土地で見つけた斬新なアイディアかもしれませんし、そこで出逢った人生のお手本にしたいと思える人かもしれません。

旅は新しい物や人との出逢いにあふれているため、そこに自分が欲しかった答えがあるかもしれません。

常に自分に「どうして自分はこう思っているんだろう?」、「自分はどうなりたいんだろう?」と問いかけをしていると、答えを引き寄せることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

旅に出ることで、そのストレスの対象から逃避して自分の心を守るということだけでなく、そのストレスの対象と向き合うための答えやヒントをつかめるはずです。

何か、現状に不満がある時には、是非旅に出てリフレッシュしてみてください。

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